藤川帳

Studio F#の音楽とか吉里吉里とか担当の藤川ヒロヒコのブログ。
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ガストを探し回って疲れた挙句回転寿司で熱い茶を飲む夢

こんばんは。隔週刊化の公約を辛くも死守した藤川です。トリノオリンピック、荒川選手は美しかったですね。何かこう、西洋人の眼には東洋の神秘とかそういったものに映りそうな、素晴らしい演技に感動してしまいました。エキシビジョンも良かった。

ところで表題のような夢をごく最近見た訳ですが、実はこれ続き物のラストでして、つまり前日にはガストを必死で探し回っている夢を見た訳です。前々日は、ほづみさんがガスト、なかんずく客席数に余裕があって全館禁煙が徹底されているガストを、今週末までに至急予約しなければならぬと力説している夢を見ました。前々々日も一連のストーリーに関連する夢を見たはずなんですが、その内容は既に忘却の彼方に飛び去ったか無意識の深海に沈んだかという始末で、今となっては何故ほづみさんがそんなにガストにこだわっていたのかという実に深い謎が残るばかり。

あれだ、疲れてるのかもしれません。最近睡眠不足だし(主にトリノのせいで)。

システムの改良をぼちぼち進めています。最近はダンジョンにかかりきりです。以前よりは軽くなったし、操作性も向上したんじゃないかと思うんですが、キーボード(とゲームパッド)での操作が若干難航中。

早く音楽の作業に移りたい今日この頃です。

奇妙でおもしろい。そして、せつない。

ついにMOTHER 3が出ますね。実に12年越しの続編。開発中止が発表されたときは何とも暗ぁい気分になったものですが(ロクヨン持ってなかったけど)、本当に大変だったのはHAL研の中の人たちだったと思います。重圧に耐(以下略

MOTHERの開発といえば、『ほぼ日』でもエピソードが語られていたので有名だと思いますが、任天堂の社長をされている岩田氏はMOTHER 2開発当時の救世主的プログラマでした。機能を盛り込み過ぎて完成までほど遠い状態にあり、すわ発売再延期か開発中止かというところまで追い込まれていたMOTHER 2開発チーム。そこへ氏が颯爽と現れ、曰く、

「現在のこのプログラムを活かして直すには2年かかります。でも、いちからつくり直していいのでしたら半年でやります」(出典:ほぼ日刊イトイ新聞『MOTHERの気持ち。』)
すげー。一度は言ってみたいです。プログラマとして。

何だか話がずれたような気がしますが、とにかくMOTHER 3、楽しみでなりません。

CD来ました(一週間前に)

こんにちは。藤川です。仕事をサボって自宅からお届けしております(駄目

Far From EdenのCDが来ました。一週間前の話です。すぐにアナウンスするつもりだったんですが、色々とバタバタしてて遅くなりました。ほづみさんが管理してるサイトの方が情報が早いです。No Modeのサイトにも、先刻ようやく追加した始末で、なかなかアレな感じです。

CD-R版をお持ちの方にはプレス版を無償で差し上げていますので、どうぞお気軽に。詳細はSturio F#でご確認ください。今度のコミティアにも僭越ながら参加しますので、そのときにスペースにお越しいただいても結構です。詳細はStudio F#でご確(以下略

ところでまったく関係ないんですが、トリノ五輪が鳥の五輪に聞こえて仕方がありません。誤変換ではなく。トリノスキージャンプ競技とか略された日にはどうなることかと恐々としています。何やかんやとあることないこと噂されている日本選手団ですが、代表として日の丸を背負わせたからには、気持ち良く応援したいものですね。ガンバレ日本。