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こんばんは、藤川です。数日ぶりです。特に風邪等という訳ではなく、なんとなく以前のペースに戻りつつあるだけです。頑張って毎日更新せねば。とはいうものの、仕事が忙しいと隠りがちどころか職業的ヒッキー状態に陥るので、あまりネタが出てきません。困ったもんだ。あ、でも明日はいよいよドバイですね! 楽しみだ。
つ【みんながんばれ】
前置きが長くなりましたが、表題の通り漫画第6話をアップしました。といってもHTML版は都度上げてるので、今回の更新は久々のFlash版です。
6話を上げて気付きましたが、ComicFlashに「maxpageが奇数の場合、最終ページのページ数が表示されない」という間抜けなバグが発覚しましたので、修正しました。ご使用の方はComicFlashのページより1.0.1をダウンロードしてください。今回、バージョンアップ版を作るにあたって、やっぱりバージョン表記くらい付けとくべきだったかなぁと思いました。レイアウト的に目障りかと思って付けなかったんですが、正直失敗でした。近々、特定の操作をしたらバージョンウィンドウが出るような、あるいはもう少しテキトーな手段でバージョンが確認できるような、そういうアップデートもしたいです。
私はゲームは割と新品で買う方なんですが、WiiやDSといった任天堂ハードのゲームソフトには、必ずクラブニンテンドーのポイント登録シートが入ってます。一本につき20ポイントとか、発売直後に買うとサービスポイントが付いたりとか色々あるんですが、ポイントを貯めて何が出来るのかというと、ポイントに応じたグッズが貰えます。
スクエニも似たようなことをやっていて、やはりプレゼントもあるんですが、何というかこちらはプレゼントがショボいあまり魅力的でなく、一応ユーザー登録はしたものの、一度きりしかポイント登録をしてません。一方、任天堂は、流石は遊戯の老舗といいますか、品揃えが変に良いです。クラブニンテンドー限定のソフトとかあるし。面白いかどうかは知らないけど。
で、そのプレゼントのひとつに、花札がありまして、今朝それが届きました。絵柄が一部任天堂のゲームキャラに変わってるという、ちょっとしたレアモノです(笑)。実を言うと藤川は花札の遊び方をほとんど知らないんですが、梅の木にウグイスの代わりに留まっているヨッシーに惹かれて、思わず申し込んでしまいました。ちなみに背景は昨日買ったタブ。
そして、これまた流石というか何というか、非常にちゃんとした作りの花札でした。任天堂の本領ですもんね。WiiやDSが大成功を収めていても、足下を決しておろそかにしないのが、任天堂の強さの秘訣なんだろうなぁと改めて思いました。
ちょっと遅れていたM3のスペース配置連絡が来ました。小展示ホールのド22だそうです。それがどの辺なのかさっぱりわかりませんが(配置図が来てないから)、よろしくお願いします。4月上旬にサークル参加案内送付とありますので、そのときに一緒に配置図も来るんだろうと思います。
関係ないですが、ペンタブを買いました。絵を描く訳ではないです。実を言うとスライムくらい描いて載せようかとも思ったんですが、色々と絶望しそうなので、止めときました。じゃあ何に使うのかというと、主に職場に持ち込んで写真の切り抜きに使います。その他、DAWソフトの操作にペンタブを用いると意外と便利らしいことを小耳に挟んだので、ちょっと試してみたいと思ってます。
ちなみにワコムのBAMBOOというモデルなんですが、これはFAVOの後継ブランドという位置付けでいいんだろうか。ソフマップで大々的にキャンペーンを張っていたので、ごく最近発売されたことは間違いないと思うんですがどうなんだろう。悩んでないでワコムのサイトをのぞいてみたらいいんですけど、で、そう思って今見てみたんですけど、何となくそんな雰囲気ですね。オサレ気でいい感じです。
今日は春分の日ということで休日でしたが、気が緩んだのか何なのか、もの凄い時間寝てしまいました。どれくらい長く寝ていたかというと、実に17時間。何の大手術だ。まあ、大半夢を見てたんですけど。内容もほとんど覚えてるところを見ると、半覚醒状態のまま床の中でウダウダしてたというのが真相っぽいんですが、それにしても寝る前も起きた後も外が暗いというのはビビりました。何やってんだか。
『Captured』のマイリス数が3,000を超えました。ありがとうございます。再生数ももうすぐ30,000を超えそうで、何かもう色々と大変です。ニヤニヤしながらコメントを見返していたら、カラオケ版のご要望があったので、作りました。歌詞も掲載してありますので、よろしければ歌ってみてください。あと、「時間」は「とき」と読んでいただければと思います。よくある読ませ方ですが、よろしくお願いします。
そろそろ歌入れを始めようと思って歌詞を書き終え、トラックに簡単に合わせてヨシヨシと頷いた後にマリア・カラスを聞いたら膝が笑い出したので、気分転換にシャワーを浴びているうちにどうしようもないくらいくだらんことを思い付き、急いで上がってきました。でも、それが何なのかは言いません。嘘です。あ、やっぱり本当。
ここのところ急に春めいてきましたね。それでも、まだまだ夜は肌寒いので油断なりません。夕食の後に歌詞を考えに近所のミスドに行ったら、ポイントの景品(多分)が新学期に向けて新しくなってて、ちょっとなごみました。でもポンデ抹茶はイマイチだった。ポンデシリーズはポンデ黒糖が一番美味しいと思うんですが、どうでしょうか。
何かテンションがおかしいな。時間が時間だけに、そろそろ休むことにします。どうもお騒がせしました。
我らがウオッカはじめ、ドバイミーティングに出走する馬達は先日日本を立ち、今は異国の空の下にあります。是非とも頑張って欲しいです。特にウオッカには、ダービー以来の勝利をもぎ取ってもらいたい。あの馬には劇的な何かがよく似合います。
ところで、ドバイってどこですか。中東らしいことは知ってるんですが。早速ウィキペディアに聞いてみたところ、ははぁ、アラブ首長国連邦の中の一国ですか。載ってる写真が現代的を通り越して未来的で驚きました。これがオイルマネーのパワァなんでしょうか。びっくりだ。もっと砂々しい土地かと思ってました。ドバイ在住の方ごめんなさい。
この辺はゲーム世界だとベリスになる訳ですが、実は藤川は中東はおろか海外に行った事がありません。それどころか広島よりも西を訪れたことすらありません。今年は是非とも福岡と熊本に行きたい。ラーメンツアーを強行するつもりです。そんなことはともかく、海外に行った事もないのによく世界設定なんかしたなぁと自分でも思います。ただ、世界観というのは、現地の状況や現場の事情を詳しく知らない方が、案外構築しやすいような気はします。ある意味で無責任な方がエンターテイメント向きの舞台になりやすいんじゃないかと、そう思います。言い訳じみてきたからこれくらいにしとこう(笑)。
関係ないですが、何か随分と円高ですね。海外に行くなら今がお得なんだろうなぁ。
本日の物欲。KORG DS-10が欲しくてたまりません。何なのかというと、ニンテンドーDSをMS-10ベースのループシーケンサにするソフトみたいなんですが、リンク先に動画もあるので、それを見ていただくのが手っ取り早いかと。ちょっと前に出たカオシレーターみたいな使い方ができるようです。
発売は今年の7月か。遠いな。もうちょっと早く触ってみたいです。作ったループは、ヘッドフォン端子から何とかして取り出せそうだし。どの程度の音質なのか、またどの程度MS-10を再現してるのかわかりませんけど。
MS-10といえばKORGの名機ですが、藤川の通っていた高校の物理教室にはどういう訳だかこれの実機が山積みになっていて、廃棄を待つばかりという謎な状態でした。今もあるのかどうか知りませんが、どうせ廃棄待ちなら、在学中にもらっておけば良かった。まあ、もらったところでオモチャ以上に使えるようになったかどうかはわからないんですが。
ヴィンテージシンセには人を惹きつける魔力みたいなものがあって、ときどきソフマップの中古楽器フロアに出没しては、使うあてもないJUPITER-6を物欲しそうに眺めたりなどします。買っても絶対に使わないことはわかりきってるので手は出しませんが(ソフトシンセの方が実用的だから)、それでもやっぱり電気街に行くとついつい立ち寄ってしまいます。MIDIでシンクできるならあるいは……? とか考えながら。もはや病気。
ああ、でもヴォコーダーはハードが一台手元にあってもいいなぁ。うーん……(以下妄想スパイラル)。
初音ミクの曲を集めてアルバムっぽくまとめた動画を作っている方がいらっしゃるんですが、その14作品目にANOTHER PROMISEが収録されました。ありがとうございます。
こういう動画を見ると、昔、自分のベストMDみたいなのを作ってたことを思い出します。今はMP3プレイヤーに手持ちの曲を全部入れて出歩くのがあたりまえになりましたが、当時は容量の限られたディスクに何を入れようか真剣に悩んだものでした。自分以外の誰に聞かせるでもないのに、結構真剣にコンセプトを考えて、曲順に凝ったりして、結構楽しいんですよね。
今もiTunesのプレイリストを使って同じようなことは出来ますが、「最大で74分しか入らない」という緊張感がなくて、少し寂しくもあり。まあ、その緊張感自体は、今も自分のCDを作るときに味わってたりする訳ですが。ひょっとしてあの楽しさが忘れられなくてCDという媒体にこだわってんのかな、私は。
ところで、週刊VOCALOIDランキングで、Capturedが17位にランクインしました。すごいな。自画自賛じゃないですよ。ニコニコ動画という場がすごい。きっと自分のサイトで公開するだけだったら、こんなにも大勢の方には届けられなかったと思います。そしてYouTubeや他の動画共有サイトとは違った、独自の盛り上がり方が確立されつつあるのも面白い現象だと思います。
それはそうと、週刊ランキングはいつもうまくまとめてあるので、流れた瞬間にドキッとしました。いずれはTop10を狙ってみたい。伸びろ伸びろ。
M3大阪に参加された皆様、お疲れさまでした。何か妙に盛況だったみたいで、喜ばしい限りです。これを機に定期開催されたらいいですね。次は是非サークル参加してみたい。などと書いといて何ですが、実は会場にはものの五分程度しかいられませんでした。午後から用事があったので、ちょっと友達のスペースで挨拶しておしまい。残念。かわりにほづみさんがあちこち回ってきてくれたみたいで、話を色々聞いて追体験中です。CDプレーヤーを持参するっていう発想はなかったわ。
ところで今日は3と9でミクの日だそうで。言われてみれば確かに。まあ、だから何だっていう訳でもないんでしょうけど、ニコ動では誰かが何かやってたりするのかな。また後で見てみよう。
タマゴを五つと景品ゲットだぜ! ネタバレになるとアレなので詳しくは書けませんが、藤川が見付けた順番をとある人に話したところ、そなたは目のつけ所がおかしいと言われました。あと、最後のひとつを見付けるのにやたらと苦労して、20分くらいトップページを凝視したのは内緒です。
それはそうとイースターという行事はあまり日本では馴染みがありませんね。藤川にもありませんが。でも、ゆで卵に絵の具でペイントするのはやったことがあります。確か小学校のときだったと思います。私は今でこそスラ○ムくらいしか描けませんが、小学生時代にはス○イムベスやメタル○ライム等々いろんな絵が描けましたし、何より絵を描くことに対して物怖じすることがありませんでしたので、結構楽しくペインティングした記憶があります。うまく出来るといつまでも飾っておきたくなるんですよね。
コンピュータの世界では、プログラムに意図的に仕込まれた悪意のないお遊び機能のことをイースターエッグといったりします。まあ一種の裏技みたいなもんですが、普通に操作していても出現しないのはもちろん、偶然に見付かることもまずありません。つまり、躍起になって探さないとまず発見できないものを指していうので、バグ技とはちょっと違います。わざわざ探さないと見付けられないという辺りが、本家本元のイースターエッグを連想させるために、こう名付けられたようです。
砂のゲーム中で拾えるタマゴ系アイテムは後者に由来する訳ですが、タマゴ系アイテム最上位の「インペリアル」というアイテムの名前は、ロマノフ朝のインペリアルイースターエッグにちなんでいます。現存するインペリアルイースターエッグは何十個かくらいらしいですが、そのひとつひとつは25万マールどころではなく、時価数億円の価値があるとか。是非一度、実物を見てみたいものです。
余談ですが、ノディは作らせてそうですね、インペリアルイースターエッグ。で、それをユノちんにあげて、ものすごい恐縮されそう。なんかそんな感じ。