藤川帳

Studio F#の音楽とか吉里吉里とか担当の藤川ヒロヒコのブログ。
<< December 2008 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
 
Studio F# on Youtube
ARCHIVES
みんなのブログポータル JUGEM
SPONSORED LINKS
 
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

- | | - | - | pookmark
C75お疲れさまでした

何だかんだありましたが、無事に終わって良かった。冬コミに参加された皆様、お疲れさまでした。今日は大晦日ですね。大掃除終わりましたか。あと、年賀状は出しましたか。どっちも終わってない藤川ですこんにちは。

初日は割とまったりしてたような気がしますが、たくさんの方に『渡り鳥の門は遠く』の体験版付き冊子をお手に取って頂くことができて良かったです。また、差し入れもたくさんありがとうございました。クッキーを開けたりラスクを開けたりする度に、何これ美味いなどと驚きながら頂いてます。

冬コミの後はStudio F#の二人を含む総勢五名で池袋まで繰り出して大忘年会、さらに新宿へ移動して大カラオケ大会を催し、やたらと楽しい時間を過ごすことができました。カラオケは聞いてる方が楽しくて、部屋の片隅でユラユラと怪しく揺れていましたが、今NHK FMを聞いてたら、ガンダム歌えば良かったとかルパン三世のテーマも歌いたかったとか、今ごろになってうずうずしている次第です。また機会があったらご一緒させていただきたいです。つーかこういう番組はコミケ前にやってくれないかNHK。

それでは皆様、良いお年を。来年もStudio F#とNoModeをよろしくお願いいたします。

いんどねっと

インターネットの黎明期、日本にはJUNETというコンピュータネットワークがありました。その頃のインドにはインドネットというネットワークがあったのかどうかは知らないというか、多分無かったんじゃないかと思いますが、書いてて自分でも支離が滅裂してきたような気がしますが、つまりその、KAGを書いているときに[indent]タグをよくindnetとtypoするよなぁという、まあそれだけのハナシであります。今やインドは世界でも有数のIT技術保持国ですので、インデントの終わりの箇所でendindnetなどとやらかした日には目も当てられないといいますか、大変にこう、失礼な感じがしていたたまれません。

ところで修羅場のお供には生卵をかきまぜたご飯とキムチが良いです。元ネタは筒井康隆。ブレスケアも揃えて態勢万全。ところがダイエーで買ったナントカいうキムチが大変残念な味で、白菜の浅漬けにお手軽キムチの素を混ぜただけのようなものをそこそこの値段で棚に並べるんじゃねぇよと思いました。あらためて別のスーパーに行き、匠の味がどうとかいうのを買ってきたら、これが酸味の心地よく利いたとても旨いキムチで、実に満足しました。酸っぱい分の補給も完了しましたので、これにて現場に戻りたいと思います。以上、藤川でした。

C75でのStudio F#スペースにおけるNM作品等の取り扱いについて

お久しぶりです。藤川です。先日、この冬三回目の風邪を引きました。順調この上なし。

さて、表記の件ですが、今度の冬コミ(並びに1月インテ)のStudio F#のスペースにはNoModeの作品は並べません。NoModeの作品どころか、F#の発行物の古いものについても極力並べない方針です。というのも、並ばないからです。物理的に。何か画期的な理論でも構築されない限り無理です。物理的に。

とはいうものの、稀にではありますが、わざわざ私たちの過去の作品をも手に取りに来てくださる方がいらっしゃるのも事実ですので、まったく搬入しない訳ではないです。ただし空間に限りがありますので、大変勝手ながら、事前申告制を採らせていただくことになりました。要するに「これが○部欲しいから私のために搬入しといて」というのを、あらかじめメールフォームでご連絡いただく形になります。

メールフォームといっても、使うのはぶっちゃけ捨てアドで何の問題もないです。お名前を入力する欄もありません。搬入数と、それをお渡しするための取り扱い番号が互いに把握できればいいので、例えばこのためだけにGMailか何かのアカウントを作って、メールフォームから送信して、取り扱い番号を控えたらそのアカウントは以後放置って感じでも無問題。Google的には問題あるかもしれないけど。

という訳で、何だか怪しいセールスのようなエントリになりましたが、皆様におかれましてはご理解の上ご協力いただけますと幸いです。

▼取り置き連絡メールフォーム

休日の価値

近所のダイエーに良く買い物に行くんですが、ダイエーは毎月一日に「一の市」という特売をやってて、藤川の行く店だと一の市の日には店内BGMとして『トランペット吹きの休日』が流れてます。この曲をご存知ない方はあまりいらっしゃらないと思うんですが、誰もがまた抱く疑問に、「休めてないじゃん」というのがあると思うんですよ。ご多分に漏れず藤川も子供の頃はそう思ってました。だって、ものすごい勢いで働いてるじゃないですか。休日なら休んだらいいのに。

でもまあ、働くようになってから、ああそうか、休日ってああいうものかもしれないなぁと思うようになりました。割と平日も祝日もない大人になりましたが(自営業だから平日に休むこともあれば祝日に働くこともある)、それでも完休日になると、何をしようかと朝からワクワクしてしまいます。仕事と似たような作業でも、自分のためにやるとなると本当に楽しい。そういう気分を高らかに歌い上げている曲なんですね。

きっと誰もが大人になってから持つであろう感想──というか感慨だとは思うんですが、何か今日は妙に実感したので、せっかくだから書きとめておくことにしました。ところで、どうして今日が一の市だったんでしょうね。まだ11月31日なのに。ねぇ。