一定期間更新がないため広告を表示しています
今更ながら、関西コミティアに参加された皆様、お疲れさまでした。昨日の生放送でもちらっと触れましたけど先週は何だか妙に忙しくて、普段からまったく更新されない本ブログも安定の放置っぷりでございました。イベント後は遅くとも数日以内に更新しようと心がけてはいるんですけどねぃ。
まあそれはともかく、久しぶりの関西コミティアで楽しかったです。藤川はコミティアの毎回の例に漏れずあちこちを飛び回っておりましたので(主に買い物で)、なかなか自分のスペースに居られませんでしたが、それでも午前中のうちに遊びに来ていただいた方にはお礼を言えて良かったです。関西のイベントでは初売りとはいえシュガードロップやSome Years After.をお手にとってくださった皆様、あらためてありがとうございました。楽しんでいただければ幸いです。
買い物の方の成果もぼちぼちでした。ただ、今回はカタログを買うタイミングを逃したせいで、主にメディアもののサークルさんを巡れなかったのがとても心残りでした。あんなに開催規模が多いと、カタログが無いと本を探すだけで精一杯ですね。やっぱりカタログも入手する時間を作らないとなぁ。関西コミティアなら余裕で全ホール巡れるだろうと思ってた自分の甘さが悔やまれます。それに一般の方も多くて、移動に時間がかかったのも誤算でした。この教訓はちゃんと次回に活かしたいと思います。
ところで、当日の秋華賞は負けました。あと今日の菊花賞も負けました。どう見ても惨敗です。本当にありがとうございました。
あれっ、タイムシフト視聴できないけど、なんで? とさっき思った藤川でございますこんばんは。冒頭に書いたとおり、第12回のタイムシフト視聴から録画をしようと思ったら、どういう訳かタイムシフトができなくなってまして、よく考えてみたら、生放送時に「タイムシフト視聴を利用しない」ようになっていた……のかもしれない、ということに思い至りました。
どういうことかというと、デスクトップ配信を試す時にUstreamの後にニコ生でもやってみたんですが、ちょっとこれをタイムシフトしてもなーなどと思って、タイムシフトを利用しないようにして試験放送を開始したんですね。ニコ生を開始する時には番組情報を書き込むページがあって、そこに番組名や説明や何かを入れていくようになってるんですが、このページには、毎回入力するのが面倒だという藤川のような人向けに、「前回の放送内容を使い回す」というボタンがあるんです。で、もちろん私は愛用してる訳です。で、タイムシフトを使わない設定の番組の後にこのボタンをクリックして放送を始めると、タイムシフト関連の設定まで使い回されてしまうという。
何ともマヌケなテイタラクで本当にすみません。次回からはちゃんとこの辺の設定もきちんと見直して放送するようにしますので、第12回については録画ナシということで、ご了承いただければ幸いでございます。
ニコ生といえば藤川はスライムを描かなければならないらしいんですが、ネタは思い付いてるものの、ちょっと本業が忙しかったりしてなかなか描く時間が取れません。今週いっぱいで方は付くと思いますが、ひょっとしたら例の件は次々回にもちこしになるやもしれません。どうにもアレなことばかりですが、どうぞよろしくお願いします。
ところで、関西コミティアお疲れさまでした。ついでみたいになるのも何なので、このときのことは稿を改めて書こう。
昨日の深夜、というか日付的には本日未明ですが、デスクトップ配信を試してみたところ何とかご覧いただけそうな感じでした。あんな時間にも関わらずお付き合いくださった皆様にはこの場を借りて御礼申し上げますです。もう何週間か前から言い続けてるプレビュー版の画面配信も、ぼちぼちお届けできそうです。流石にアレな気分になりそうなので番外編でお送りする感じになるとは思いますが。
うちの生放送機材というのが、まずカメラがあって、それからMacが2台という構成になってるんですね。Macのうち1台は音楽製作用のPowerMac G5(G5)で、もう1台がメインマシンのMacBook(MB)な訳ですが、まずマイク音声とBGMはG5のDAWでまとめてしまってから、MBのライン入力に突っ込みます。映像はカメラをMBに直接繋いでます。で、こうして入力された映像と音声をFlash Media Live Encoderでエンコードしつつニコ生のサーバに送る、という感じです。
普段はこれをMac OS X上でやってるんですけど、ご存知の通り吉里吉里はWindowsでないと動かないので(Wineとか使って動くものもあるみたいですが、F#モノは多分動かないので)、ゲーム画面をお送りするときはMBをBootCampのWindows Vistaで立ち上げてます。Vistaでも基本的な構成は上記と同じなんですが、ゲームの画面と音声をとりこまないといけないので、ソフトが少々増える訳です。具体的には、カメラの映像とデスクトップのキャプチャ映像をリアルタイムに切り替えられるManyCamというソフトが増えます。音声はちょっと事情が複雑で、ちょっと前まではBootCampで動いているVistaではWindowsのステレオミキサが使えないとかで、別のソフトウェアミキサが必要だったんですね。で、アマミキというのを動かしてたんですが、そこまですると藤川のMBにはちょっと荷が重すぎたみたいで、ゲーム側でちょっと重い動作(大きいレイヤのmoveとか)をさせると、音が途切れてしまってました。それで断念してたという訳です。
ところが、昨日見てみたらどういう訳かステレオミキサが使えまして──正確にはRealtekのミキサなのかもしれませんが、とにかくアマミキを使わなくても大丈夫になってたのです。これでCPUにかかる負荷が大分低減されまして、晴れて配信可能となった次第です。いやぁ良かった良かった。それにしてもいつの間にステミキが使えるようになったんでしょうね。どこかのタイミングでサウンドドライバが更新されたんだろうか。
まあそういう訳で、今後はデスクトップ配信とか、あとManyCamは画像ファイルをそのまま映像ソースに回したりできるので(昨日のリ・エンゲイジの画像のように)、色んなことを試していきたいと思ってます。
そうそう、そのリ・エンゲイジですが、後ほどF#のサイトのトップからもリンクを張るつもりではいますが、とりあえずティザーサイトへのリンクをここに置いておきます。まあ、まだ本当に何もないんですけどね。こっちは本放送の方で順次情報を出していけたらいいなぁ。